研究室紹介

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建設系三専攻による社会連携講座「復興デザイン研究体」が2014年4月より本格的に始まり、5月1日より特任教授として窪田が都市工学専攻より異動し着任しました。これを契機に、「地域デザイン研究室」を新設しました。教員一人研究室としての敏捷性を発揮しつつ、問題意識を共有する方々と響きあう場でありたいと思います。

都市工学専攻/学科は兼務となりますが、研究室としての位置づけや扱いは都市工学専攻/学科の他の研究室と変わりません。これまで准教授として在籍してきた「都市デザイン研究室」とはプロジェクト等を協働で行う他、既に在籍している博士課程やM2の方の論文研究が修了するまで、また、新たな准教授が着任されるまでは少なくともこれまで通り深く関わります。

不明な点はお気軽にお問い合わせください。
窪田亜矢 ak@td.t.u-tokyo.ac.jp 03-5841-1845

地域デザイン研究室に関心のある方、受験を考えている方、プロジェクトに参加したい方は、下記までメールにてご連絡ください。
contact@td.t.u-tokyo.ac.jp

研究の射程

研究の主題

人間は、受け継いだ資源を利用しながら、新たなそれを生み出し、享受しています。一方で、災いを避けつつ、備え、分担し合ってもいます。そのような暮らしが営まれてきた有り様は、多様な領域が複合した「地域」と呼応しています。「社会」だけでもなく「環境」だけでもない「地域」というものの時間的/空間的なつながりは、人間が生きるために必須のものです。

地形や歴史を読み解き、突発性/進行性リスクへの対応が必要な状況であることを深く認識し、関係性の中で「地域」を理解し構想します。

理論と実践の往復

複雑で深刻な危機の時代にあって、具体的な地域を対象にして、有益な実践とそれを支える論理が必要とされています。構想計画設計の提案をすることを明確に意識しながら、調査分析考察を行います。研究が有益である部分を確固とした論拠によって支えることが重要だと考えます。
ひとつの地域に徹底的に向き合った結果として、固有性やそれらを俯瞰的に捉えたときの多様性がみえてきます。どのような技術と信頼が地域を動かしているのか、そうした知見をそれぞれの提案に還元することをめざしています。

現在の対象地域