#39

NGOでインターンしていた際に通っていたケニア東部の半乾燥地のenziu river。
乾期には川の表面から水がなくなる。
目的の小学校へと車で急ぐ中、ここを渡る途中で大抵砂に埋まりスタックしていた。
川ではいつも、地元住民が牛を連れ、深く掘られたboreholeから水をくみあげていた。
数人が助けに集まってくれ、押したり引っ張ったり、時には1時間かけてようやく抜け出し先に進む。
牛と地元住民は水を求め悠々と川を渡っている。これがここの風景の速度なのだと感じた。

2017.2.22 S.Imoto